こんにちは!
最近ようやく大人気韓国ドラマ「愛の不時着」を見ました!
けど全然はまらなかったー、、、
でも韓国ドラマは好きなのでネットでランキング見ながら
今回は大手ハウスメーカー5社から満足出来る1社を選択出来た経験から
大手ハウスメーカーの選び方について個人的な意見を書きたいと思います。
まずは何をすればよいか?
注文住宅を建てよう!と思った時に、まずみなさんどうしますか?
大体以下の3つのいずれかかと思いますが、
- 近くの住宅展示場にとりあえず行って見学
- 気になるハウスメーカーにネットから資料請求
- SUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’Sなどの不動産情報サイトの窓口に行って相談
その前に絶対やった方が良いことがあります!!!
それは、どんな家を建てたいか【こだわり・求めること】を紙に書き起こすことです。
例えば、以下のような感じです。
- 玄関まではスロープ。スロープの傾斜は4度が理想
- トイレは車椅子ごと入れ便座に横付け出来るスペース確保
- 駐車場は、運転席側のドアを全開し車椅子を載せ降ろし出来るスペース確保
ここまでは車椅子ユーザーであれば重要!
その他には、
- 家の中が回遊出来る
- 家事動線がよい
- キッチン・ダイニングはストレート型
- キッチンは背面収納
- フロントオープンの食洗機
- 洗濯物を干す・片付けるがスムーズな間取り
- 室内に干せるスペース
- 収納はなるべく目立たないようにする
- LDKは開放的で明るい
- LDKで休日のんびり過ごせる空間
- 窓を多く取り入れてどの部屋も明るい
- あまり平屋っぽくない外観
- ・・・
など、こうしたい!こうしてほしい!というところをとりあえず書き出すことです。
でも家を一度も建てたことないのでよくわからない・・・という人が大半かと思います。
そこでオススメなのがYOUTUBEです!
実際に注文住宅建てた人が、YOUTUBEで「後悔ポイント」や「良かったポイント」など
お話してくれているので、そちらを見てイメージを膨らませて
まずは、【こだわり・求めること】を紙に書き起こすことをオススメします!
住宅展示場?資料請求?SUUMO?
【こだわり・求めること】を紙に書き出した次にやること。
それは、SUUMO(スーモ)に行くことです。(注:別にスーモの人間ではないです)
その前に、なぜ住宅展示場に直接行くことや資料請求がダメなのかをお話しします。
住宅展示場に直接行くことがダメな理由
まず、なぜ住宅展示場に直接行くことがダメなのか。
それは、住宅展示場にいる営業マンは基本的に打ち合わせがなく、時間のある営業マンだからです。
また、住宅展示場でその場に居合わした営業マンがそのまま担当営業マンになるのが基本だということ。
つまり、優秀でない営業マンが担当になる確率が高いので、住宅展示場に直接行くことは避けた方が良いです。
三井ホームの担当営業マンは優秀な方でしたので、常に打ち合わせでスケジュールが埋まって忙しそうで、直接住宅展示場に行ってたら出会えない人だったと思います。
資料請求がダメな理由
次に、なぜ資料請求がダメなのか。
それは、新人や年次の若い営業マンが割り当てられる確率が高いからです。
これは住宅Youtuberも言っていたり、打ち合わせした営業マンも同じようなことを言っていました。
実際に資料請求した住友林業は、その年の新人の営業マンが担当になりました。
ただ、まだ新人だということでベテランの営業マンも担当で入ってくれたので、その時は特に心配はありませんでした。むしろ、素直で一生懸命な新人さんだったので、この子から買ってあげたいという気になりました:8]
ハウスメーカーをどうやって選べばよいか?
まずはSUUMOカウンターに相談!
まずSUUMOカウンターで相談することです!(注:別にスーモの人間ではないです(2回目))
LIFULL HOME’Sなどの他の不動産サイトの相談窓口は利用したことがなく、わからないのでSUUMOについてのみのお話になります。
SUUMOの相談窓口では、事前に書き出した【こだわり・求めること】もしっかり伝えましょう。
我々の場合は、SUUMOの担当が書き出した【こだわり・求めること】や戸建に対して強いこだわりのあるお客さんであることを合わせて伝えてくれていたため、下記のように比較的役職のある営業マンをつけてもらえたと思っています。
- 住友林業:新人(ただし、課長クラスの人がサポート)
- 積水ハウス:リーダークラス
- ダイワハウス:中堅〜若手クラス
- ミサワホーム:課長
- 三井ホーム:営業所長
SUUMO担当者には、ハウスメーカー側に自分たちの強い思いを伝えてもらうようにお願いした方がよいかも!
三井ホームの担当営業マンは、なかなか依頼するのが難しい優秀で人気のある設計士と仲が良かったため、その設計士を我々の担当設計士として強引にセッティングしてもらったので、担当の営業マンが優秀であるかは、かなり重要なポイントになると思います。
最初は何社のハウスメーカーを選べば良いか?
ハウスメーカーを選ぶ際は、最初から絞り込み過ぎず最低5社くらい選んだ方が良いかと思います。
実際に我々は5社目で一番良い条件の提示があったハウスメーカーに巡り会えました。
また、各ハウスメーカーが保有している土地というものがあり、
良い条件の土地と巡り合う確率を上げるためにも5社くらいは選んだ方が良いと思います。
ただ、大体1回の打ち合わせが3,4時間掛かるので、選び過ぎると打ち合わせをするのが大変だったり、
相見積もりしている間に良いと思った土地が、他の人に取られたりする可能性もあるので、
5〜7社を選ぶのが適当かと思います。
まずは各社に「土地」「間取り」「見積」を提示してもらいましょう!
ハウスメーカーを選んだら、まずは「土地」「その土地に合わせた間取り」「見積」を依頼しましょう
依頼する際は、他ハウスメーカーにも同様の依頼して、比較検討した上で決めることをしっかり伝えましょう。
他ハウスメーカーと競争させたことで、特に見積面で各社かなり頑張ってくれた印象がありました。
1社に選ぶポイントは?
ポイントごとに各社評価して、総合的に判断するのが良いと思います。
実際に我々が各社を評価したメモがこちら

総合評価で一番高い三井ホームを選びました。
我々の場合は、各ポイントにおいて三井ホームの評価が高かったですが、
なかなか全体的に高くなるとは限らないので、
その時はどのポイントを優先して、どのポイントを諦めるという判断が必要になると思います。

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以上が、我々の経験を基にしたハウスメーカーの選び方でした。
参考になれば嬉しいです
次回は、選ばなかったハウスメーカーへの断り方について書きたいと思います。