こんにちは!
ごくたまに体にハンディのあるご老人や障害者で、
あたかも特権をもっているかのように横柄な態度の方を見かけますが、
好きではないです、でも気持ちはすごく分かります。
なぜならチャアゴリも、車椅子ユーザーになって一時期そんな気持ちになったことがあるから。
毎日24時間痛みや不便に耐え、色々な葛藤と闘い、どこにもぶつけようにもない悔しい気持ちを一見なんの不自由のない人へ自分勝手に八つ当たりへ走ってしまうことは理解できます。
人は強くはないので、弱った時にそんな横柄な気持ちを持つことがないように気をつけようと、あるご縁があって見たサイトで思いました。
このサイト【けあタスケル】は、「介護従事者」「介護事業者」側の情報を中心に記載されていて、「介護従事者」「介護事業者」の方にはとても有用なサイトだと思いますが、「介護される側」も逆の立場のことを知れるという意味で面白いと思いました!

今回はハウスメーカー4社を断った経験から
こう断れば良かったと思うところをお話します。
実際に断った方法と結果
チャアゴリは、SUUMO経由で各ハウスメーカーとの打ち合わせを予約したので
SUUMO経由で断ってもらうことも可能でしたが、
各社だいたい3,4時間の対面での打ち合わせを2回実施し、
我々のために時間を使って土地を探したり、間取りを提案してくれたりと
最善を尽くしてくれたので(相手にとっては仕事ですが、、)
SUUMO経由で断るよりは、電話で直接担当者に断ろうと思いました。
断る時は、正直に
他ハウスメーカーで良いところが見つかったので、そちらで進めることにします。色々とありがとうございました。
ネットを見ると食い下がってくる営業マンもいるようなことを書いていたので心配でしたが
○○ホームで検討して頂きありがとうございます!またなにか機会があれば、よろしくお願いします!
と気持ちよく受け止めてくれました。
3社断った時点で2社の営業マンから
もし、○○ホームで家を検討している人がいれば、是非連絡くださいね!
と言われたので、最後に断ったハウスメーカーでは
○○ホームで家を検討している人がいれば、○○さんを紹介しますね!
と、実際のその営業マンが良かったので素直な気持ちで伝えたところ、
そんな言葉はいらないので、うちで建ててもらいたいです!!
と最後の最後に結構食い下がられました、、、
確かに気持ちはわかるので、「紹介」を自分から言うのは余計な一言だったのかなと思いました。
上手な断り方
4社断った経験から、上手な断り方のポイントを自分なりにまとめました!
- 直接電話で断りましょう!気持ちがスッキリします!
- ただし営業マンへの印象が悪いような場合は、メールやSUUMO経由で構わない。
- 断る時は、きっぱりと他ハウスメーカーに決まったからといいましょう!
- その時に、期待させるような余計な言葉は慎みましょう!
以上が経験から思う上手な断り方でした。
参考になれば嬉しいです。

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