こんにちは!
3月に資格試験を受けるため、
一旦ブログをお休みして勉強に専念していたチェアゴリです:8]
またブログをちょくちょく更新しようと思っているので宜しくお願いします!
ちなみに試験は無事合格しました\(^o^)/
スーモカウンターでの相談はありか?
今回は、実際にスーモカウンターで相談した体験談をお話したいと思います!
スーモカンターに行くか迷っている方の参考になれば嬉しいです:8]
※スーモカンター
リクルートが運営する不動産大手サイトのスーモの無料相談所。
家づくりにあたって、客観的な立場で助言、建築会社の紹介、契約までのサポートしてくれるサービス。
建築会社からの広告費や、契約成立した場合のバックマージンを取得しているため、相談等は無料のようです。
目次
1.相談の申し込み
2.スーモカウンターの相談
3.スーモカンターで相談することのメリット(個人の感想)
1.相談の申し込み
私達は、ネットで【公式】スーモカウンター(https://www.suumocounter.jp/)内のサイトから、近くのショッピングセンター内にある店舗を予約しました。
相談は2〜3時間かかるので、直接行っても予約で埋まって相談出来ないこともありえるので、事前予約していった方が良いかと思います。
2.スーモカウンターでの相談
予約した時間にスーモカウンターに行ったところ、
受付に髪ボサボサ、スーツもだらしない感じの人がいて
「え、社会人?バイト!?」
と思いつつ、名前を告げ席で待つことに。
「あの人が担当なのかな?なんか大丈夫なのかな??」
と心配しているところに、高身長の爽やかな好青年が
「お待たせしましたー!」
と登場しました。
(あの受付の人が担当じゃなくて良かったー笑)
まず、タブレット端末にアンケート形式で要望を回答するところから始まります。
そして、回答したアンケートに沿って説明を受けるという流れでした。
私達は、「建築契約までの流れ」「建築会社の選び方」「予算」を相談したい内容に挙げ、
それぞれについて説明を受けました。
説明の内容自体はネットでも得られる情報でしたが
改めて人から説明を受けて再確認出来たという点では良かったと思います。
建築会社の候補は?
我々の要望の1番は一生住む家になるので「耐震性」「耐久性」のある丈夫な家。
その次に「デザイン性」のあるカッコいい家。
でした。
「耐震性」「耐久性」については建築方法、保証年数、価格帯などを中心に各ハウスメーカーのお話を聞きました。
やはり、候補としては大手がずらりと並びました。
一方、「デザイン性」のあるカッコいい家は、言葉でどう伝えるか迷っていたところ、
付箋を渡されスーモの住宅雑誌で紹介されている家をみて、
「好みの内装や外観の写真のところにどんどん付箋を貼ってください。」と言われました。
夫婦互いにつぶやきながらぺたぺた貼って進めました。
(二人の好みはほぼ同じで一安心。笑)
ということで勧められた建築会社の候補が以下の中堅〜大手のハウスメーカー7社。
・住友林業
・積水ハウス
・ダイワハウス
・ミサワホーム
・三井ホーム
・パナソニックホームズ
・住友不動産
最終的に、以下2つを落として5社に絞ることにしました。
・パナソニックホームズ:落とした理由(パンフレットのデザインに惹かれなかった)
・住友不動産:落とした理由(デザインがマンションっぽく自分たちのイメージと違った)
候補の5社との初回打ち合わせのセッティングは、スーモの担当者が対応してくれます。
スーモカンターで相談することのメリット(個人の感想)
この後の建築会社との打ち合わせも含め振り返って、
スーモカウンターで相談することの一番のメリットは
比較的優秀な営業マンが担当につきやすい
ところだと思いました。
ちなみにネットやYouTubeで見たのですが、
資料請求すると、比較的経験の浅い担当者が割り当てられるようです。(コロナ以前)
実際に「住友林業」は最初資料請求して申し込んだ後にスーモ経由で手続きすることに切り替えたのですが
担当はその年の新人さんでした!ただ新人一人だと担当は早すぎるので課長クラスの人がサポートでついてくれました。
ちなみに名刺や会話から推察した担当者は以下のような感じでした!
・住友林業:新人(ただし、課長クラスの人がサポート)
・積水ハウス:リーダークラス
・ダイワハウス:中堅〜若手クラス
・ミサワホーム:課長
・三井ホーム:営業所長
次回は、住友林業との初回打ち合わせについて書きたいと思います。
つづく。