こんにちは!
先日年末調整の資料を提出しました。
あとローン34年、、、、
ローンをすべて払い終わった時、34年後の自分は何歳かな?
と小泉進次郎ポエムと同じような思考回路になったところで
考えることを止めました・・・
住友林業との打ち合わせ2回目(後半)
前回(住友林業との打ち合わせ2回目(前半))の続きです。
今回は<2回目打ち合わせの流れ>の「2.間取り提案」からお話したいと思います。
2回目打ち合わせの流れ
1.土地下見
2.間取り提案 ←ここ
3.概算見積
2.間取り提案
約3時間くらいかけて提案された3つの土地を回り、住宅展示場に戻りました。
3つの土地の中で断然最後の3つ目の土地が良かったので、その土地を基に間取りを提案してもらうことにしました。

3つ目の土地
3つ目の土地は新人営業マンがいろいろネット上を探してようやく見つけてくれた土地らしく、その新人営業マンから、その土地を見つけてチェアゴリ夫婦に良い提案できるという純粋な喜びが伝わって来てすごく嬉しい気持ちになりました
新人営業マンと世間話をしている横で、ベテラン営業マンが事前に用意してきた間取り図に修正ペンで手直ししたり色を塗っていました。
そして「お待たせしました!」と提案された間取り図がこちら!
土地と合わせるとこんなイメージでしょうか、、、
いい!すごくいい!
眺めがよく開放感のある最高の平屋が建てられる!!!と気分は最高潮❗
ただ、実際に土地を見たときに気になったことが、また気になりました。
間取り図には隣の家と庭も点線で描かれていますが、
隣の庭が図のようになったとしても、境界に柵が設けられるのでやはり視界は遮られるのでは??
それに提案頂いた間取りと同じように隣もL字型になる可能性もあり、下絵のようになるのでは??
再度、ベテラン営業マンに疑問をぶつけてみたところ
「僕の経験上、8,9割こういう感じになると思うので大丈夫だと思います!」
と自信満々。
もし自分が隣に家を建てることになったら、隣家の視線も気になるので同じL字型にするなぁ、、
しかも確率が低くても隣家が残りの1割になったら、景色が区切られた空だけになり
その差は大きい。
やはり不信感が、、、
3.概算見積
提案してもらった間取りを見ながらの間取り説明や質疑応答が一段落した後、
ベテラン営業マンがもったいぶる感じで
「では、お見積りですが、、、、、」
(ドキドキ)
「◯◯◯◯万円です!」
(え、、、、)
予め伝えた予算より1500万円オーバー、、、
明らかに引いている表情を見て次に出してきたのが「建築資金計画」
こうなる状況を予想して予算1500万オーバーしているけど大丈夫ですよーっていうような感じで
説明を進めていくベテラン営業マン
こちらとしては、老後もある程度余裕をもって暮らしが出来るように手元にお金がある状態を考えての予算なのですが、支払能力ギリギリまでお金を出してもらおうという気持ちが見え透いて来ました。
チェアゴリ嫁は、住友林業の提案に気持ちが持っていかれていましたが慎重派のチェアゴリは、「ちょっとまって」と。
いくらなんでも予算を聞いておきながら1500万オーバーの提案はどうなのかと。
するとベテラン営業マンは、これまでにこやかな表情でしたが、若干隠しきれない不機嫌な色合いが混ざった、にこやかだけどとても冷たい表情で
「間取りは我々住友林業専属の設計士に無理を言って書いてもらったもので、本来であれば設計料5万円を頂かないとやらないものなんです。チェアゴリさんは特別です。」
「もうこれ以上の土地は出てこない。早く決断しないとすぐ他の人に土地が取られる。」
「資金は全然大丈夫、心配することない」
と一気に営業モードで強気に攻めてきました。
なんか最初はすごく人当たりの良い営業マンにあたって良かったなぁって
この人と住友林業で家づくり出来たらいいなぁと漠然と思っていましたが
一気に興醒めしました。
一旦「持ち帰って検討します」と告げ、帰ることに。
打ち合わせは3時間、土地下見と合わせて6時間とヘトヘト。
車の中でドッと疲れが押し寄せて来たチェアゴリの横でチェアゴリ嫁は、住友林業で家を建てる気満々の状態。
次回は、住友林業で家を建てるかどうかの結論をお話します!